愛治小日記2024

愛媛県美術館 対話型鑑賞in愛治 

2024年6月26日 19時11分

 昨日は、愛媛県美術館から講師の方に来ていただき、全校児童13名が対話型鑑賞の授業をしていただきました。スクリーンに映し出された絵。「絵をすみずみまでよく見てください。」と声掛けしてもらい、近づいたり離れたりして絵をよく観察します。「みつけたこと、気づいたこと、考えたこと、疑問でも何でもいいので話していきましょう。」と言われ、「みる・考える・話す・聴く」ことをみんなでしていきます。

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 友達の意見を聞きながら、子供たちは活発に発言しました。また、友達と同じ意見と思っても、自分の言葉で話すと違いがあることにも気付けました。昨日は、鬼北町研修主任委員会の研修として講師をお招きし、集まった各校の教職員も、対話型鑑賞でみんなで問いを読み解き、問いが問いを生む対話を体験しました。

CIMG9890 DSCN7628   教育の語源の一つは「引き出す」こと。学びを授業改善に生かしていきたいです。

 愛媛県美術館から愛治小にお越しいただき、ありがとうございました。