愛治小日記2025

奈良山等妙寺史跡公園・歴史交流館１周年記念の表題プロジェクト第２弾に、愛治小児童３名が代表で参加しました。

きっかけは、大学生になっている愛治小の先輩の「後輩とコラボして等妙寺を発信したい」の言葉でした。彼とつながっているこの企画と昨年度オープンイベントで愛治小にも関わっていただいた方が、先輩の熱い思いを愛治小につなげてもらいました。５・６年生の11月学習発表会のテーマが鬼北地域の「山城」だったこともあり、先輩とオンラインでつながり、「山城×〇〇」と掛け合わせで新たな視点を生み出す方法を伝授してもらい、歴史交流館での発表となりました。

 当日は、鬼のまち妖怪プロジェクトのプロモーションビデオのお披露目上映、鬼役で出演のTwiggz”JUN”さんのビデオメッセージ、等妙寺開祖・理玉和尚のK＠TO氏と精霊・子供役で出演のダンススクールメンバーのライブダンスパフォーマンス、等妙寺・鬼のまちの小学生発表、「等妙寺の歴史観光の可能性～歴史が紡がれ続ける等妙寺～」と題した大学生の提案などがありました。様々な人が集まり、思いや熱が響き合う場でした。

　体験し体感して、これからにつながる胎動を感じました。

 12月22日夕方から、地域のケーブル放送でこのプロジェクトの様子が放映されます。ぜひご覧ください。