今日は、12時30分から愛治小学校学習発表会、14時から第42回愛治地区PTA研究集会の講演会を行いました。
13人の全校児童が勢ぞろいし、昨年度から継続して行っている音読集会の中から、声と心を合わせて「風の又三郎」「おまつり」を群読しスタートしました。5・6年生「伝統を伝えよう~森林・五ツ鹿~」、3・4年生「残したい ゆたかな愛治の自然」、1・2年生「あいじのすてき つたえたい」、5・6年生「清水五ツ鹿踊り」を、ご家族やたいくさんの地域の方々、ご来賓が見守っていただく中、大舞台で力を合わせ発表しました。
また、毎月地域の方が協力していただく古紙回収の収益金で立てさせてもらった、愛治のよさを子供たちが絵にかいた内山展望台のウエルカムボードをしおりにしてお渡ししました。
後半は、一般社団法人「地球の上に生きる」代表理事・中矢 匡さんの「地球の上に生きる~80カ国で出会った人々~」の講演を聞きました。民族衣装や写真、動画などで、様々な国で生きる人たちのことを知ることができました。
講演後の子供たちの感想です。
「楽しかった。」「たくさんの国のことが分かって勉強になった。」「命がけで国のことを思って守るのがとてもすごい。」「ぼくもみんなの役に立ちたい。」「私も死ぬときは笑って死にたいです。」など、中矢さんの経験や言葉が子供たちの心を揺さぶりました。
ご家族、地域の方々、ご来賓の方にたくさん来ていただ、子供たちの学びの姿を見ていただきました。子供たちは、やり切った充実感をもつことができました。また、中矢さんの講演でともに学び、体験を分け合えることができました。
ありがとうございました。これからも、愛治小の子供たちと愛治小学校を、どうぞよろしくお願いします。
10/6学習発表会・第42回愛治地区PTA研究集会に向けて、昨日総練習を行いました。舞台に立ち、他の学年や清水五ツ鹿保存会の方の前で、これまでの練習の力だめしです。
力を合わせて発表しました。五ツ鹿保存会の方から感想や励ましをいただきました。
総練習でよかった点を自信に、まだ改善できる点を修正して、当日はご家族や地域の方に、学んできたことが伝わり愛治の伝統やよさが伝えられるよう力を合わせます。
10/6(日)第42回愛治地区PTA研究集会は、12時30分から子供たちの学習発表会、14時から世界80か国を旅された講師の方による演題「地球の上に生きる~80カ国で出会った人々~」のご講演です。
ぜひ、愛治小学校にお越しください。お待ちしています。
1・2年生は、1学期に愛治地区で見学に行ったり体験したりしたことを、3つ発表します。1年生2人、2年生2人の学級です。毎日、大きな声で気持ちのよい挨拶をする子供たち。舞台に上がっても、大きい声が出ていました。
4人で力を合わせます。「あいじのすてき」を発表します。どんな発表になるか、当日を楽しみにしていてください。
今日は、8時からご家族・地域の方々がたくさん協力していただき、子供たちや教職員と一緒に、奉仕作業を行いました。山盛りになった草置き場の草の移動、傾斜の強い斜面や裏山の草刈りなどの大作業、子供たちは大くすの落ち葉集めなど、みんなが力を合わせ汗を流して働きました。
おかげで広い敷地や通学路が気持ちの良い環境になりました。
今日は、愛治地区のバレー大会と日を重ねてしまい、今日の作業に出られないからと、前日までに作業をしてくださった、保護者・ご家族・地域の方がたくさんいらっしゃいます。
たくさんの方にご支援ご協力いただき、子供たちの学びの環境を整えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
10/6(土)は、第42回愛治地区PTA研究集会が愛治小学校であります。12時30分から子供たちの学習発表会、14時からは講師をお招きしての講演です。
愛治のたくさんの方のお力で美しくなった愛治小学校へ、地域のみなさん、ぜひお越しください。お待ちしています。
午後からの体育は、これまで学んできたことを生かし、6月の新体力テストより記録を伸ばすことを目標に全力疾走しました。
スタートダッシュ、腕を振ること、土を蹴り蹴った後地面に足をつけることを意識し走りました。応援の声もグラウンドに響いていました。
子供たちは、丁寧に描いたモノクロの蝶やトンボを、思い思いに切り抜いた台紙に羽ばたかせます。台紙下の色画用紙の色と置き方を試行錯誤します。三重の変化に富んだ作品作りに、熱心に取り組んでいます。
先週末は、北宇和高校から3人の高校生が愛治小に来てもらい、いきいき連携学習を行いました。今年度は、野菜づくりを高校生に教わります。
北高で育てられた白菜やブロッコリー、カリフラワーなどの苗を、いっしょに丁寧に植えました。子供たちは、夏野菜の世話をよくし豊作だったので、冬野菜の成長も楽しみにしています。作業が終わった後は、愛治小自慢の広いグラウンドで一緒に遊んでもらいました。
高校生の皆さん、先生方、ありがとうございました。
今日は、老人クラブの方に来ていただき、1・2年生がクロッケーを教えていただき交流しました。1学期から計画していましたが、雨のため2回延び、やっと今日実現しました。愛治小学校の敷地内にクロッケー場があり、老人クラブの方は、暑い時期にはここで熱心に練習や競技をされています。
子供たちはルールをあっという間に覚え、力加減を工夫してゲートに玉を通したり、おじいさん方のスーパーショットに目を丸くしたりしながら、クロッケーを楽しみました。
最後の試合は、競り合った結果、同点で互いを讃え合いました。
2学期最初の参観日は、1・2年生、5・6年生が道徳、3・4年生が外国語活動の授業でした。ご家族や自治会長さん、保健師さんも参加していただきました。
学校保健委員会は、「プラスのことばは、しあわせをよぶ」と題して、選択理論実践パートナー・井上千代先生が、子供たちの言葉を引き出しながら、ご講演いただきました。自分で自分を幸せにする「プラスのことば」を使う方法を伝えてもらいました。自分・家族・友達・周りの人と「なかよしの幸せ」になるために、ハートのめがねで人のいいところを見ようと声掛けしてもらいました。プラスの言葉や態度を選ぶのは自分だということを意識するきっかけになる時間になりました。ありがとうございました。
1・2年生は、好藤小学校の友達と、「夏休みの思い出発表会」をオンラインで一緒に行いました。今日に向けて、発表の練習や絵の仕上げをして来た子供たち。発表した内容について質問を受けたり、好藤小の友達の夏休みの出来事にわくわくしたり、話して聞いて考える学習をしました。充実感いっぱいです。
長い夏休みを終え、子供たちがそろって学校に登校しました。夏休みの思い出を胸に、10月6日に行われる学習発表会・42回目となる愛治地区PTA研究集会に向け、2学期のスタートです。
始業式は、校歌を声を合わせて歌い、子供たちが学校に戻ってきたうれしさを感じました。始業式の後は、7月に行われた北宇和郡小学校水泳競技大会の表彰をしました。今日は、Uキャットが取材に来ていただきました。
6月から全校給食を行っています。1・2年生が、「ほんとに給食久しぶり。」「今日のメニューは、すきなものばっかり。」とはりきって配膳をし、みんなでおいしく給食をいただきました。
「愛治の『あ』は気持ちの良いあいさつの『あ』、『い』は自分と人の命を守る、『じ』は時間を大切に」を合言葉に、明るさ・温かさ・粘り強さで、ともに成長する2学期にしていきます。
鬼北町は、少しずつ秋の空になっています。 稲刈りが終わった田んぼの向こうには、等妙寺史跡公園や鬼北の山々が望めます。
愛治小では、夏野菜が豊作で、畑から柵を越えて大きくなったかぼちゃが大きく実り、アンパンマンの顔と鼻のように見えます。 また、愛治公民館の駐車場には、愛治地区町有林から切り出された木がたくさん積まれていました。1学期に高学年が森の現場に行って教えていただいた高性能の機械を使い、どんどんと作業が進んでいました。